超音波と電気刺激のコンビネーション治療
疾患部に対し、「超音波」と「電気刺激」の2つの刺激が同時に働きかけることで、幅広く効率的な治療が可能です。
この治療法は、温熱刺激と電流刺激を同時に施す治療で、様々な症状に対応できます。即効的に痛みを緩和したり手足のシビレ、筋肉のコリを改善させる画期的な 治療法です。非常に高い治療効果が期待できる事から世界的に有名なプロスポーツ選手達が使用しています。
□超音波とは
人間には聞こえない高い周波数の〝音〟⇒『超音波』。 この〝音〟を治療に応用したものが超音波治療法です
深部の患部も直接温める立体加温
超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。
ホットパックや遠赤外線など体表面を温める伝導加温では、体表面でエネルギーが消費されてしまい、体の深部まで温めることはできません。
1秒間に数百万回のミクロマッサージ効果
1つのプローブで1MHz・3MHzに対応。プローブの中の結晶体を伸縮させることで「逆圧電効果」による音波を発生。1秒間に100万回(1MHz)/300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージにより、深部に直接刺激を与えることができます。
□電気刺激(ハイボルテージ)とは
皮膚表面への刺激が少ない高電圧を使用することで筋ポンプ作用を起こさせ、身体の深部まで広範囲を治療します。
筋ポンプ作用とは、筋肉が収縮と弛緩を繰り返し、深部静脈を圧迫してポンプのように血液を心臓へ押し上げてくれることを言います。これによって血流を改善させることができるのです。
このような症状に特に効果が期待できます
■ 変形性膝関節症
■ 頸椎椎間板症
■ 四十・五十肩
■ テニス・ゴルフ肘
■ 手根管症候群
■ 急性腰痛
■ 坐骨神経痛
■ 足関節捻挫
料金 1部位 500円