スポーツよるケガは(外傷)と(障害)の2つに分かれます
【 外傷 】
プレー中に明らかな外力によって軟部組織(骨、筋肉、腱、靭帯)が損傷した場合。
例)骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ
これら「スポーツ外傷」に関しては早期の治療と処置が早い回復へと繋がります!
【 障害 】
繰り返しのプレーによって過度の負担が積み重なり、痛みが長く続いてしまう場合。
例)野球肘、テニス肘、オスグッド、腰椎分離症、前十字靭帯靭帯損傷
痛みや違和感を感じたらすぐに治療・処置を行いましょう
特に学生の場合、痛みがあっても我慢して無理にスポーツを続ける事がよくあります! これはケガの痛みにより練習を休んだりすると、「レギュラーから落とされる」 「試合に出してもらえない」などの不安を抱いているからです!
また、スポーツに限らず、ケガが日常生活にも影響してしまう可能性も十分にあります!
少しでも身体に異変を感じたら、すぐに一度ご相談ください!
早期の治療、処置が大きな怪我を防ぐ予防となります!